実践に近く得るものが非常に多かった実地研修がためになりました。

第46期経営士養成講座卒業 
株式会社御茶ノ水総合研究所 鳴田 真也 会員

プロフィール

埼玉県さいたま市出身。都内の税理士法人で企画推進室室長として、年商50億までの企業に対し会計業務とともに「企業再編支援」「経営分析・資金管理などの経営管理」「業務改善を目的としたシステム導入」などを中心に30社以上を専任。さらに、医師・プロ野球選手・外資企業の役員などの資産家20名以上の専属担当として16年間勤務した後、経営総合支援を目的とする株式会社 御茶ノ水総合研究所を設立。

現職

株式会社 御茶ノ水総合研究所 代表取締役

活動内容

  • 事業計画を策定し直し、自ら役員会に出席して確実な企業成長を実行支援。
  • 財務分析・経営分析をおこない企業の財産や収益構造を最適化。
  • 防衛関連企業に対し新規事業モデルを企画し立上げを実行支援。
  • 某歯科医師協同組合を通じ歯科医師に対し経営セミナーを毎月開催。
  • その他スポットプロジェクトに参加し会計コンサルティングを中心に活動。

アンケート項目

経営士養成講座を受講したきっかけは何ですか?
税理士法人に勤務した当初から”本物のコンサルタント”に出会う機会があまりに少ないことから、コンサルタントについて調べ”経営士会”の存在を知りました。同会の歴史と幅広い活動内容を知り、ここで学び活動しながら自分のサービスを展開していくことが本物のコンサルタントであると感じたからです。
経営士養成講座の講義の中で一番ためになった講義は何ですか?
何といっても実際の企業に訪問する実地研修です。ジャンルの違う同期と協力して、ヒアリング・現状分析・改善案策定・報告提案までを短期間で完結させることは大変でしたが、実習とはいえ実践に近く得るものが非常に多かったからです。
経営士の資格を、今後どのように活かしていきたいですか?
幅広い支援ができるよう経営士会のプログラムや活動に参加し、独自の分野を確立して世の中に新たな価値を提供することで、ひとつでも多くの企業の底上げに貢献できればと考ます。

日本経営士会への
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