「Z世代が辞めない」人的資本経営視点のマネジメント方法

2024年3月5日 2024年3月5日

サスティナブルマネージメントセンター日本経営士会 SMC

AMCJ は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

「Z世代が辞めない」人的資本経営視点のマネジメント方法

～　Ｚ世代の労働観を踏まえた「辞めたくない会社」をつくるポイントとは　～

団塊ジュニア世代が65歳以上となる2040年には全国で1,100万人の労働力が不足するといわれています。すでに現在でも人手不足による倒産件数は増えており、倒産に至らないまでも量的労働力の不足、熟練労働者退職による質的労働力の衰退等がこれからの企業経営のマイナス要因になることは確実です。
そのような中、「いかに採用を拡大するか」の視点だけではなく「いかに辞めたくない会社を創るか」の視点から、特にこれから企業の中心をなしていくZ世代に対するマネジメント方法を、人的資本経営の視点から実例を交えて解説いたします。

◇日時: 2024年3月22日(金),（13:00～14:10 ）
◇形式: オンラインWeb開催(Zoom)
◇定員: 60名（先着順）
◇対象者:経営者、管理職、人事担当

◆人手不足が企業経営に及ぼす真の影響
◆Z世代が持つ労働観とこれからあるべきマネジメント
◆働き続けたい企業の企業文化と確立方法

【このセミナーの特徴】
労働力不足が確実視される将来において、当社のコンサルティングテーマである「戦略的内部体制確立」という視点から、今後企業の中心をなしていくZ世代を中心に、従業員が辞めたくないような企業を「働きやすさ」視点だけではなく、「働きがい」の視点から具体例を交えてお話します。事例として扱うのは従業員100名前後の企業ですが、小規模企業に対するコンサルにも考え方は当てはまります。