短期間で集中的に経営に関する様々なことを
体系的に学ぶことができました。

第47期経営士養成講座卒業
株式会社外為印刷 山村 哲司 会員

プロフィール

株式会社外為印刷 新規事業準備室。大学卒業後、本の編集者の道へ。色々な出版社を渡り歩き、ファッション誌からビジネス書まで数多くの本を手がける。メンズのヘア&ファッション誌『BiDaN』の編集部員時代には、カリスマ美容師ブームが起きる。 2013年 日之出出版『FINEBOYS』別冊編集部 編集長。2017年より鹿児島のリネンサプライの会社、南九イリョーで経営企画やマーケティング、新規事業などを行う部署で働く。2018年4月より外為印刷に入社し、新規事業を立ち上げるべく模索している。

現職

活動内容

新規事業開発のため、色々な企業と共にブルーオーシャン型、オープンイノベーション型の新規事業を画策。
また、今まで実践してきたマーケティングを新規事業に活かすべく、データサイエンスのコンソーシアムである、日本データマネージメント・コンソーシアム(JDMC)に参加している。

著書

  • 2013年 「FINEBOYS Plus SUIT 秋冬号」(日之出出版)
  • 2014年 「企業の人事力」(ダイヤモンド・ビジネス企画)

他多数の雑誌媒体に編集者として携わる。

アンケート

経営士養成講座を受講したきっかけは何ですか?
前職の会社の先輩が外資ITメーカーの元コンサルタントだったので、経営について色々と教えていただきました。
自分でももっと勉強したいと思うようになり、ビジネス書を何百冊も読んだのですが、体系的な事がわからなかったので自分にどんな知識が必要なのかがわかりませんでした。
本当は大学に行きたかったのですが、子供がまだ小さいため、家族に負担がかかりすぎると思い、短期間で集中的に勉強できる方法はないかと探していた時に、経営士会のホームページを見て、講座を申し込みました。
経営士養成講座の講義の中で一番ためになった講義は何ですか?
財務の講義です。普段の職務で、財務諸表まで読むことがないので勉強になりました。実際の研修先の企業様の数字も拝見させていただく事ができたのはとても貴重な経験でした。
経営士の資格を、今後どのように活かしていきたいですか?
新規事業を進める上で、経営の基本的な知識があるのとないのでは違うと思っております。経営士会で得た知識を活かして、新規事業を成功させたいと思っています。
また、最近、色々なウェブメディアから原稿を寄稿してほしいというお話をいただくケースが増えてきましたので、経営に関する情報などを噛砕いて紹介できるようになったらいいなと考えています。

日本経営士会への
各種お問い合わせはこちらから