主な事業案内
Service
はじめて経営士会サイトを見ている方は下記の様々な事業部案内をご覧下さい。
MPP研究会
MPP(Management Professional Program)は
MPP(Management Professional Program)は
日本経営士会が独自に開発し商標登録されているケースメソッド方式による経営管理能力開発プログラムです。マネジメント能力の向上のみならず、さまざまな能力向上に役立ちます。
ケース・メソッドとは
ケース・スタディが実例を分析して原理・原則(唯一の答え)を引き出すのとは違い、ケース・メソッドは同じケースでも参加者・時間・場所が変われば成果(設問に対する答え)は違ってきます。
問題志向の能力を身につけるための教育訓練です。
変革の時代において、課題解決への対応にはスピードが求められます。このような状況下で企業の採用は、問題解決型から問題志向型の人材へとシフトしています。この問題志向の能力を身につけるための教育訓練です。実践力、問題志向の能力開発には、ケース・スタディではなく、ケース・メソッド方式のMPPが最適です。
AMCJクロッシング
日本経営士会には多数の研究会があります。
各種研究会の中でも「AMCJクロッシング」は年齢・入会年数にこだわらず、気軽に参加者同志がフラットな立場で「ワイワイガヤガヤ」出来る場を創っています。
正解よりも、「多様な発言」がたくさん出てくる雰囲気を作る、また運営上、特に気を付ける点は他の参加者への非難等の「否定的な発言禁止の徹底」を掲げています。
例えばAMCJクロッシングの例として「第13回 amcjクロッシングのご案内」のキーワード検索をお願いします。
詳細は:問題解決を加速するファシリテーション技術 | 日本経営士会SMC (nihonkeieishikai.com)
NJK女性経営士の会
NJK女性経営士の会は設立が2011年(平成23年)でした。日本経営士会は昭和26年創立でしたが、創立以来経営コンサルタントである経営士はほぼ男性で占めていました。2007-8年ごろから女性経営士が徐々に日本経営士会に入会してきました。
現在(令和6年)は123名と増えています。NJK女性経営士会は経営士、環境経営士など同様な活動をしますが、女性ならではの視点で企業等に経営支援をする事例が多くなってきています。
このような時代の背景で女性経営士の情報交換、切磋琢磨、親睦などの目的で活動をしています。
外部向け講演会「ZOOM 動画マーケティングセミナー」講師
・最新の動画マーケティングについてこの関係の社長による市場動向に基づくノウハウや、事例を用いて、動画マーケティングの現状や企業の活用方法についての提言をいただきました。
・「SDGs多様性とビジネスを考えるセミナー」創業者の Jake Ito Products Design(株)代表取締役伊藤大貴氏より、ファッションで紐解くジェンダレス商材の考え方と事例報告、
タレントの小泉りあ氏から PR・認知拡大について、ブランディングについての活用事例の提言をいただきました。
NJK ウェルカムミーティング
入会 5 年未満程度の女性経営士の方にご参加いただき、お一人お一人の自己紹介をしていただき、オンラインで全国の女性経営士の皆さんと交流を行いました。
全国研究会広島大会では、NJK のパネル展示と NJK 女性経営士の会の紹介を行いました。
お尋ね:office@nihonkeieishikai.com
環境経営士フォローアップ研修会
この研修会は日本経営士会の環境経営士の資格保有者に対して研修を行います。
環境関係は日ごとに変化することが多く最新の情報を得るための研修です。
本部、各支部でも開催できますが、本部開催の例では環境関係の現場見学例えば 東京都江東区のごみ焼却場、Zoom研修では国会議員に地方創生、又は国連のIPCCの委員でもあります、国立環境研究所の江守正多さんの講演、経済産業省の2030年に向けた最新の政策について Zoom研修を行っています。
寄附講座
産業能率大学寄付講座本会では、現在産業能率大学において、第一線の経営士によるマネジメント系のプログラムを提供しています。
詳細内容については 日本経営士会本部事務局にお問い合わせください。
経営士全国研究会議
昭和45年5月に宮崎で第1回研究大会が開催されて以来、半世紀にわたり毎年(隔年に変更)開かれてきた伝統ある研究会です。
経営士全国研究会議は、その時代の要求に応える経営コンサルタントの経営指導能力の向上を図るとともに、経営者・企業内専門家との情報・意見の交換により、企業経営の強化、企業活動の活性化を促進することを目的としています。
企業をとりまく経営環境を正しく認識し、その環境のもとで、いかに予測し、決断し、経営するか。
また、経営コンサルタントとして、いかに行動するかを研究目標としております。
研究会には全国(日本国内12支部と台湾支部があります)各地の経営士が、自らの研究と体験によってまとめた研究論文を発表し、それを論議します。
又経営士、経営士補、環境経営士。SDGs経営士の情報交換等の場を設け1泊2日で行っています。
経営士が中心の会議ですが、経営士以外でも企業経営のあり方や経営コンサルティングに興味のある方ならどなたでも参加が可能です。
2年に1回 日本の各支部持ち回りで開催をしています。
令和5年度は中国支部で開催され令和7年度は埼玉支部開催です。
一木会
一木会とは
一木会は「一目おかれる経営コンサルタントを目指す」研究会です。
1969年(昭和44年)に設立され今年で55年目を迎えた、日本経営士会の中でも最も歴史のある研究会の一つです。
一目おかれる経営コンサルタントを目指しております。
経営コンサルタントとしての力量を研鑽し、クライアントに敬意を持たれるような経営コンサルタントを目指しております。
● 研究会開催日時:原則毎月第 1 木曜日 15:00~17:00(会場の都合で前後することがあります)リアル又はZoomにて開催をしています。
● 開催場所 :ホテル グランドヒル市ヶ谷 2F 「市ヶ谷各駅」より徒歩約3分 東京都新宿区市谷本村町 4-1
TEL:03-3268-0111
JR総武線、都営新宿線(4番出口) 東京メトロ有楽町線・南北線(7番出口) アクセスマップ
● 研究会のテーマ:経営戦略、生産、販売、財務、人事、情報、グローバル戦略など。 経営計画・経営支援に必要な最新の知識・知恵などを研鑽する。
● 講師 :経営士、一部中小企業診断士、企・経済界でご活躍中の方々。
● 入会退会 :随意、入会金は無料。研究会参加の場合その都度参加費を徴収。
● 研究会参加費 :2,500 円/回(2 時間)
● 一木会のモットー:☆ Change Challenge Create 変革 挑戦 創造 ☆ 知行合一 通常東京都の四ツ谷、市ケ谷でリアル又はZoomにて開催をしています。
詳しくは:http://ichimokukai.la.coocan.jp/home/ichimokukaitowa.pdf
TAMAマネジメント研究会
TAMAマネジメント研究会とは
本研究会は下記の2つを理念としています。
「誰もが参加できるオープンな研究会」「「明日をつくる経営コンサルタント集団」
TAMAマネジメント研究会は、会員相互の情報交換と経営やマネジメントサポート力向上を目的として設立され、 毎月1回、定期的に「研究会」「企業見学会」「情報交換会」を行っているオープンな研修会集団です。常に今を見据えて「明日をつくる」ことをモットーに日々研鑽しています。
詳しくは:TAMAマネジメント研究会(TAMA研) (oo7.jp)
先哲研究会
先哲研究会は2007年に南関東支部の経営士を主な起案者として(社)日本経営士会先哲研究会として発足しました。
研究のテーマは「先人・哲人の生き方、考え方、業績などを深く研究しそれらを皆で学び各員、各自の参考とする」加えて先人・哲人の研究に限らず「歴史的な事項」や「重要とされる経営に関する事項」なども本会のテーマとして取り上げています。
詳細は日本経営士会 南関東支部に御問合せ下さい。https://www.keieishikanagawa.com/
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム
地方創生SDGs官民連携プラットフォームとは
地方創成SDGs官民連携プラットフォームは内閣府主導による官民連携により地方創生・SDGsの達成を目指すために、地域が抱える課題を登録することで、民間団体等からの課題解決につながる提案を受けることができます。
このための施策は多々ありますが、日本経営士会は内閣府直轄の分科会は3テーマが採択されています。
●環境経営・SDGs経営を駆使してわが町を元気に。
●地方自治体およびその他(小規模・中小企業)にSDGs宣言・登録・認証 制度などの取り組み・運用を伴走形でサポート。
●中小企業・サプライチェーンにSDGs・CSR・環境経営の普及 と宣言・登録・認証制度のパイロット運用
経営士研究論文募集
この論文執筆要綱は、日本経営士会が一般社団法人としてオープンな組織を目指し、会員の研究論文の社会的価値を高めることを目的に定めるものである。
例えば令和6年度の論文募集要項は下記です。毎年論文のテーマは決まっていますが、経営支援で成功した事例なども歓迎されます。A4でグラフ、写真込みで約10ページの論文です。今まで入選しているのは、経営支援などで実践した経験が高く評価されています。
令和6年度論文募集:2024年度「研究論文大募集」のご案内 | 一般社団法人日本経営士会 (nihonkeieishikai.com)