Association
日本経営士会とは
企業・団体の皆さまの課題解決と未来設計の
コンサルタント団体です。
日本経営士会は企業・団体への経営支援と地域社会に貢献する経営コンサルタント団体です。
コンサルティング内容は起業支援、経営戦略、経営革新、金融円滑化、会計・財務、販路開拓、国際取引、労務管理、生産管理、
コストダウン、IT最適化、社内教育、環境経営と多岐にわたります。
平成25年4月1日には、公益法人制度改革により一般社団法人に移行し、柔軟性を持った組織として活動できるようになり、
会員の共益活動を軸に公益事業と収益事業のバランスを持ちながら革新を続けています。
現在では、独立したプロのコンサルタントの他に、
弁護士・公認会計士・税理士・社会保険労務士・技術士・中小企業診断士・司法書士・行政書士・弁理士・一級建築士などの有資格者のほか、
企業・団体における経営者や管理者などビジネスに携わっている人々も多数経営士に登録されています。
会長挨拶
mesage
産業界の発展にこうけんできる、行動的な日本経営士会で有り続けるために、全力をかたむけてまいります

日本経営士会の代表理事(会長)の鈴木 和男でございます。
弊会は、1951年9月の創立以来、70年以上にわたり、お客さま組織の課題解決や未来設計・構築のご支援をしてまいりました。
世界的には、地球環境問題、コロナパンデミック、ロシアのウクライナ侵攻、人権問題など。そして国内では、若年⼈⼝の急減、経済格差・地域格差の拡⼤、⼀⼈当たりGDPの急降下、デジタル化の遅れ、国家財政の逼迫等々、私たちを取り巻く社会・経済課題は深刻化の一途をたどっています。まさにVUCAな時代といってよいかと思います。
しかし、AIなどのテクノロジー、ESG、SDGs、カーボンニュートラルなど社会経済を大きく変化させようと新しい風も吹いてきています。これらの動向に目を向け、多様な変化・情報が「自組織のビジネスにどういう影響があるか?を考え、俯瞰的に捉えて経営戦略を立てて行くこと」が重要です。
これらの課題を解決し、お客様組織が“スマート” で、“レジリエント(強靭)”な体質を持ち、 “サステナブル(継続)” な経営力を構築できるようご支援するのが私ども日本経営士会です。
今後も、経済と社会のイノベーターとなって、全てのステークホルダーの皆さまと共に明るくサステナブルな未来を創ってまいります。
皆様のなお一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。