日本経営士会は持続的発展をめざす企業・団体の事業相談・支援等を行い、国内外の経済・社会の発展に寄与します。

1951年に発足した70年以上の歴史あるプロの経営コンサルタント集団です。

Corporate Support

一般社団法人日本経営士会の支援と役割

一般社団法人日本経営士会では企業の皆様の様々な経営支援を
主な支援事業としているプロフェッショナル士業の集団です。

企業支援

経営のお悩み、なんでもご相談ください
経営課題、資金繰り、M&A、人材確保、IT・DX導入まで――
あらゆる「経営の困った」に、専門家である経営士が的確に対応します。
診断・助言・人脈づくり・社員教育・営業強化・社内改善など、
企業の成長を全力でサポートします。

まずはお気軽にご相談ください。

資格取得

経験を活かして、経営のプロへ ――「経営士」資格で広がる未来
経営やコンサルティングを学び、企業支援や社会貢献を目指す方に。
定年後のキャリアアップにも最適です。
SDGs・環境経営・地域振興に関わる自治体・企業の方にもおすすめ。
「経営士」「環境経営士」「SDGs経営士」の資格を取得し、
信用力・人脈・ビジネスチャンスを広げましょう。
養成講座で効率よく学び、生涯現役を実現しませんか?

企業支援

様々な問題を抱える企業の一助となる

全国12支部の「経営士」が支援を支えます。「経営士」は様々な分野のプロフェッショナルが企業の様々な問題を解決に導きます。
企業の皆様は自社に一番適した「経営士」と共に問題解決をおこなってください。
経営の専門家からの伴走型支援が受けらることにより、経営力が拡大します。

●経営相談、経営診断 ●各種経営支援サービス ●社内研修の計画、講演依頼・特定テーマセミナーの開催
●経営革新計画、経営改善計画や補助金のアドバイス ●M&Aアドバイス(相談シートからお申し込みください)
●脱炭素アドバイス ●経営管理能力開発プログラム (MPPⓇ) ●経営者交流会

資格取得

あなたの実績や経験を活かした活動で社会貢献

入会について
 一般社団法人日本経営士会に入会するには、経営士・環境経営士・SDGs経営士等の
資格取得要件に基づく資格審査に合格することが必要です。

◆ 経営学を学び、実践に生かしたい経営者、幹部の方◆ コンサルティングノウハウを学び、支援専門家を目指す方
◆ 経営支援の専門家として、資格を取得したい方  ◆ 定年後も、経験や能力を生かして働き続けたい方
◆ 地域経済振興、発展にもっと役立ちたいと考えている自治体、公共機関、市民団体等の関係者の方
◆社内で外注指導、経営企画や計画を担当したい方◆環境経営、SDGsを推進していく企業の担当の方◆脱炭素計画等を推進している方

NEWS

一般社団法人日本経営士会の特長

 企業・団体の皆さまの課題解決と未来設計のコンサルタント団体です。

日本経営士会は企業・団体への経営支援と地域社会に貢献する経営コンサルタント団体です。
コンサルティング内容は起業支援、経営戦略、経営革新、金融円滑化、会計・財務、販路開拓、国際取引、労務管理、
生産管理、コストダウン、IT最適化、社内教育、環境経営と多岐にわたります。

日本経営士会支部一覧

全国12支部と台湾に広がる経営士ネットワーク

支部MAP 全国と台湾の約1000名の経営士達が地域の特性に根ざした経営支援・研究活動を続けています。


北関東支部

台湾特別支部

支援センター

富山経営支援センター

主な事業部・委員会

Service

外部連携事業部

共益事業部

70年をこえる歴史を誇り、企業・団体への経営支援と
地域社会に貢献するコンサルタント集団です

日本経営士会は『革新』をとげるため
新たな一歩を踏み出しました

私どもは、経済と社会のイノベーターとなって、
全てのステークホルダーと共に
明るくサスティナブルな未来を創造します。

会長ごあいさつ

 日本経営士会の会長(代表理事)の鈴木 和男でございます。

弊会は、1951年9月の創立以来、70年以上にわたりお客様組織の課題解決や未来設計・構築などのご支援をしてまいりました。

 近年、私たちを取り巻く社会・経済・環境の課題は深刻化の一途をたどっています。
「社会経済面」では、ロシア・ウクライナ、そしてイスラエル・レバノンなど地域紛争の激化・拡大。金融市場の混乱そして円安。また米国大統領トランプ氏就任以降の世界経済の変化・・・と不安定要素が拡大しています。また「技術面」では、生成AIの活用拡大としてのAIエージェントや、ロボットの益々の活用などネットワーク化・デジタル化による変革が進んでいます。「環境面」では、まさに気候危機、地球沸騰化と言われる異常気象・最高気温の連続などがあります。

 また、我々個人やお客様の「価値観」も変化してきており、「人的資本経営」と言われるように、人財の多様性、包摂性が重要視され、そして、個々人に関しても “身体的・精神的・社会的に良い状態”にあり、短期的な幸福のみならず、生きがいや人生の意義などの将来にわたる持続的な幸福を含む概念「ウェルビーイング」が注目されています。また個人の社会的関りとして、企業等組織の「ウェルビーイング経営」が今後ますます注目されるものと考えます。

 以上のように、テクノロジー、SDGs、カーボンニュートラル、ESGなどの潮流で、社会経済を取り巻く環境が大きく変化しようとしています。これらの動向・課題に目を向け、お客様組織が“スマート”で、“レジリエンス”な体質を持ち、“サステナブル”な経営力を構築できるようご支援するのが私ども日本経営士会です。

 今後とも、経済と社会の“イノベーター”となって、全てのステークホルダーの皆さまと共に明るくサステナブルな未来を創ってまいります。

 皆さまのなお一層のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人 日本経営士会
会長(代表理事) 鈴木和男