里山環境保全と経営の融合

AMCJ は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

里山環境保全と経営の融合

持続可能な未来を築くための戦略

自然と人間が共生する社会を目指す国際的な取り組みに「satoyamaイニシアチブ」があります。我が国の国土保全の視点からも里山環境保全は重要です。里山環境保全の重要性とその具体的な実践方法に加え、生物多様性に配慮した農林業の役割、企業連携の可能性を探ります。地域社会と企業が協力し、持続可能な里山を実現するための戦略と具体的な事例を紹介します。

◇日 時: 2024年7月26日(金)(14:30~15:40 )
◇形 式: オンラインWeb開催(Zoom)
◇定 員: 30名(先着順)
◇対象者:環境保全に関心のある経営者、環境保全活動関係者

◆里山環境保全の重要性
◆生物多様性に配慮した農林業の実践
◆企業連携の重要性
◆経営と里山環境保全の融合
◆ まとめと今後の展望             

【 このセミナーの特徴 】
里山環境保全と経営の融合を探求し、持続可能な未来を築くための戦略を提案します。具体的には、生物多様性に配慮した農林業の実践、企業との連携、地域社会との協働に焦点を当てます。

大塚太郎 大塚設計 代表
(OOTSUKA RURAL DESIGN OFFICE) 代表
経営士、環境経営士、技術士補(農業)
農業土木技術管理士、ビオトープ管理士 23年間の建設コンサルタント経験を持ち、現在は半農半コンサルとして地域農業と里山環境保全を実践。

【 講師よりひと言 】
このセミナーを通じて、経営と里山環境保全の融合がいかに社会にとって重要かを共有し、実践的な知識を提供したいと考えています。里山保全活動においては、単に自然の保全だけではなく、それをビジネスの視点から持続可能な形で構築することが求められます。参加者の皆様と共に、持続可能な未来のための具体的な戦略を探求することを楽しみにしています。

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【申込締切】2024年7月25 日(木)17:00
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【お問合先】 (一社)日本経営士会 TEL:03-3239-0691 (平日9:00~16:00)
またはe-mail: info-smc@nihonkeieishikai.com 迄お願い致します。