決算書を活用したコスト管理の手法

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決算書を活用したコスト管理の手法

コスト構造を理解し、経営を阻害している要因を把握しよう

経営の改善を図る場合、現状を把握して経営を阻害している要因を把握することが必須です。収益性が悪い場合は、製造や販売、製品ごとの状況を把握することが必要となります。しかし、本格的にコスト構造を把握するには、多くの時間が必要となります。そんな時に活用できる簡易なコスト構造を把握する手法について紹介します。

◇日 時: 2024年6月25日(火) (13:00~14:10)
◇形 式: オンラインWeb開催(Zoom)
◇定 員: 50名(先着順)
◇対象者: 経営者、後継者、起業家

◆コスト管理が必要な理由
◆決算書からの製品ごとの算定手法の流れ
◆費目の振分け手法
◆問題点の抽出と課題の設定方法

【 このセミナーの特徴 】
このセミナーは、現状で取り組まれている収支関係の状況を踏まえて、簡易な分析で重点な改善項目を見つけ出すことが可能となり、段階的に取り組むことでコスト管理の精度を引き上げることが可能となります。

須川 清一
(一社)日本経営士会 北海道支部 支部長
経営士、技術士(総合、農業)、MBA
㈱ワイザー総研 代表取締役
経営コンサルタントとして事業戦略、経営改善、マーケティングの視点からビジネス推進を研究、実践中です。

【 講師よりひと言 】
中小企業の経営課題の中で収益性に関する事項は、最も重要なものです。しかしながら、コスト管理を的確に取り組めている事業者は比較的少ないように思います。コスト管理は、経営活動の結果を表すものであり、コストの把握を的確に行えることは、経営課題の解決力が高まること、間違いなしです。

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【申込締切】2024年6月24 日(月)17:00
※ご記入頂いた個人情報は「AMCJ セミナーなど」に関することのみ使用させていただきます。


【お問合先】 (一社)日本経営士会 TEL:03-3239-0691 (平日9:00~16:00)
またはe-mail: info-smc@nihonkeieishikai.com 迄お願い致します。